90年代の証言
岡本行夫 現場主義を貫いた外交官

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  • サイズ B6判/ページ数 347p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784022504791
  • NDC分類 319.1
  • Cコード C0031

内容説明

日本外交はアメリカとどう向き合ったのか。湾岸戦争、イラク戦争…。最も困難な状況を打開してきた外交官の奮闘。

目次

第1章 アメリカとの出会い
第2章 外交の世界を知る
第3章 冷戦時代の安全保障の現実
第4章 自立的外交への挑戦
第5章 屈辱の湾岸戦争
第6章 沖縄の苦しみとともに
第7章 アメリカの戦争

著者等紹介

五百旗頭真[イオキベマコト]
1943年、兵庫県生まれ。防衛大学校長。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。広島大学助教授、米ハーバード大学客員研究員、神戸大学教授などを経て、現職。専門は日本政治外交史

伊藤元重[イトウモトシゲ]
1951年、静岡県生まれ。東京大学大学院経済学研究科長・経済学部長。総合研究開発機構(NIRA)理事長。米ロチェスター大学大学院経済学研究科博士課程修了(Ph.D.)。専門は国際経済学

薬師寺克行[ヤクシジカツユキ]
1955年、岡山県生まれ。朝日新聞論説委員、京都大学客員教授。東京大学文学部卒業。79年、朝日新聞社入社。東京本社政治部、米ヘンリー・スティムソン・センター客員研究員、月刊「論座」編集長などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Haruka Fukuhara

3
アメリカの一般国民と外交エリートの違いもある気がするけど興味深い指摘。ちょっと子供っぽいところがある(大国に徹しきれない)国ということか。>アメリカ人というのは、彼らの立場が上のときには寛大で温かく接してくれるのですが、こちらが彼らと同じレベルになると、彼らの本来の良さはどこかにけし飛んじゃって、しゃかりきに対抗してくるところがある。外交官として対峙するときのアメリカ側の人たちの行動は、月給がわずか80ドルだった研修時代の僕が出会ったお人好しのアメリカ人たちとは違いますね。2017/04/11

choku_tn

1
久々に通読した。湾岸戦争が日本衰退の始まりだと改めて実感した。あの時に安全保障、日米関係、地政学的視野に基づく外交政策をきちんと練る、体制整備を行う機会だったのに下らない選挙制度変更に狂奔したのが日本の運のつき。2022/04/20

NekoApple

0
http://booklog.jp/users/keithewisdom/archives/402250479X2010/05/19

メルセ・ひすい

0
「論座」‘07.11 08.04「キーパーソンが語る 証言90年代」シリーズの「岡本行夫「(1~6)」に加筆の上再構成 表がやたらに多い  黒幕の恐ろしいデイヴットが出てこない! ×× 小泉のブレーン 閣下は嫌だったかも。本音は皆無2009/02/23

NoDurians

0
外交というのは一種の戦争なのだなと思う。そして、日本というのは本当によくも悪くも官僚の国家なのだと思う。今度はどうなるか分からないけれど。2009/12/19

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