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内容説明
世界の歌劇場があなたを待っている!オペラ三昧の旅エッセイと豊富な情報を美しい写真とともに夢の舞台へご案内。
目次
イタリア(ミラノ;トリノ ほか)
オーストリア(ウィーン;ザルツブルク)
チェコ・ハンガリー(プラハ;ブダペスト)
ドイツ(ベルリン;ライプツィヒ ほか)
パリ・ロンドンほか(パリ;チューリッヒ ほか)
著者等紹介
石戸谷結子[イシトヤユイコ]
音楽評論家。早稲田大学卒業後、音楽之友社に入社。「音楽の友」の編集部を経て、音楽評論家に
木之下晃[キノシタアキラ]
音楽写真家。40年以上にわたって「世界の音楽家」「世界の劇場」など音楽をテーマに撮り続けている。1971年日本写真協会新人賞、1985年芸術選奨文部大臣賞、2006年日本写真協会作家賞、2007年紺綬褒章、2008年第18回新日鉄音楽賞特別賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Robbie
2
発行年がかなり前なので、ちょっと内容が古いところあり。一番の見所は写真。木之下晃さんだけあって、本当に美しいです。タイトルにはひとりでも行けると書いてありますが、やっぱりひとりはつまんないと思う。ザルツブルク音楽祭は訳ありでひとりでいったけど、ふたり以上のほうがフォーマルな気がする。2012/11/01
とす
1
ヨーロッパを始めとする有名歌劇場を写真とともに紹介する本。地図持ついていて悪くないが、紹介されている劇場の数が多く読み疲れてしまった。オペラ演出についてのページの写真は説明がついているものの光と煙のせいでよく分からなかった。2017/09/11
micc
1
いつかイタリアでヴェルディオペラを観る!を目標にイタリア語を勉強しているところなので、著者が羨ましすぎて悶絶しながら読みました。イタリアの各劇場とパリ・オペラ座以外は斜め読みですが。旅行ガイドとしても旅行or観劇エッセイとしても中途半端な感は否めませんけど、豪華絢爛な歌劇場の写真が何をも上回ってうっとりさせてくれます。2012/08/15
JH
1
各地オペラ座の写真がたまらん!2009/03/17
めぐみこ
0
世界の有名劇場の紹介と、実際訪れた上での感想。写真もたくさんあって読み応えがあった。ひとりでオペラに行くコツは最後2ページだけだが、それが気にならないくらいだった。2015/11/24