萩原延壽集〈7〉精神の共和国―評論・エッセイ(2)

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萩原延壽集〈7〉精神の共和国―評論・エッセイ(2)

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  • サイズ B6判/ページ数 415,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784022503831
  • NDC分類 081.6
  • Cコード C0320

内容説明

「始まりあれば終りあり」「丸山先生への感謝」「読み取り、読み抜き、読み破ること」など、評論・エッセイ・追悼文50篇を収録。歴史家の多彩な貌が浮かび上がる。「著述目録と年譜」付き。付録として、横山俊夫との対談の他、“Baba Tatsui:An Early Japanese Liberal”を収録。

目次

始まりあれば終りあり
「小国寡民」のユートピア
知識人と政治―いま八月に
オーウェルの“亡霊”
オーウェル「政治と英語」
ジュネーブの孤独
「遠い崖サトウ日記抄」連載にあたって―作者のことば
「遠い崖」史料の扉
サトウとワーグナー―「遠い崖サトウ日記抄」再開にあたって
ミットフォードとサトウ〔ほか〕

著者等紹介

萩原延壽[ハギハラノブトシ]
1926年、東京・浅草に生まれる。東京大学法学部政治学科卒業。同大学院修了後、ペンシルヴァニア大学、オックスフォード大学へ留学。帰国後は研究・著述に専念する。2001年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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旧制高校の日々が楽しかったのだと思える。2025/01/15

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