昭和天皇最後の側近 卜部亮吾侍従日記〈第1巻〉昭和45年~昭和59年

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  • サイズ A5判/ページ数 467,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784022502810
  • NDC分類 210.76
  • Cコード C0321

目次

卜部亮吾日記 昭和45年(1970)~昭和59年(1984)
解説 昭和の最期を看取った侍従
附(卜部亮吾略歴・著作/昭和天皇関連略年表/系図/図(皇居・宮殿・宮中三殿)/宮内庁組織図/関連官職一覧)

著者等紹介

卜部亮吾[ウラベリョウゴ]
大正13年北海道小樽市に生まれる。昭和24年京都大学農学部農林経済学科卒業。人事院事務官に。昭和44年宮内庁に移り、侍従に。昭和56年侍従職事務主管に。平成3年侍従を退職。侍従職御用掛、皇太后宮職御用掛に。平成5年侍従職御用掛を退職、(財)菊葉文化協会常務理事に。平成12年香淳皇后大喪の儀祭官長を務める。平成14年死去。78歳

御厨貴[ミクリヤタカシ]
1951年生まれ。東京大学法学部卒。東京大学先端科学技術研究センター教授

岩井克己[イワイカツミ]
1947年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。北海道報道部、東京本社社会部などを経て、現在、朝日新聞編集委員(皇室担当)。「紀宮さま、婚約内定」の特報で2005年度新聞協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kiriya shinichiro

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当時の昭和風俗が知りたかったので、勉強になった(脚注にさりげなく恐ろしいことが書いてあったりする)。 天皇という仕事の大変さ、不自由さがよくわかる。 天皇制を必要以上に持ち上げる人は、むしろ、こういう基本的な資料を読んでないんじゃないか、と思ったりする。無意味に貶める人も。2013/11/26

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