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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽっぽママ
6
蘭陵王から始まり、最初の数ページでどうなっているのかどういう世界なのか惑わされ魅了されました。平安の謎と現代の謎、どう決着がつくのか下巻が楽しみです。2015/12/14
bulbul
5
陰陽師や悪霊物の怪で有名な平安時代と現代のミステリ。本来出会うはずのない蘇王と陵に集う人とモノ。襲と滉を彷彿とさせる不思議感が心地良いです。2015/11/05
へへろ~本舗
4
雅楽だ!伎楽団とか出ないのかな?過去と現代とか異界が入り混じった物語。面白い。伎楽団ググったら藪内さんプロデュースの「平成伎楽団」が出てきたので見てみたけど、王の庭での舞踊とへやっぱり違ってた。下巻がどう展開するか楽しみ。2015/11/08
ひめやさくら
4
雅楽って元々難解な印象が強いので、一度読んだだけでは筋書きを追うのだけに終始してしまったので、間を置かずに再読。とはいえ、やはり平安と現代が行ったり来たりする構成ということもあってか、分りづらい部分はあり、たぶん何度か読み返さないと掴めないところはありそう。ただ、舞の場面や演奏の場面の描写は最初から思ってましたが、とても美しくて音が聞こえてくるような気がしました2015/11/07
への8ばん
3
うー…ん、 一回目は?? 二回目でやっと理解する。 きっと冒頭の舞から異世界の庭への繋ぎが悪いせいで 一瞬、読者が置いていかれるせいだ。2016/06/11