眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 悪霊退散大作戦 〈２〉

魚住かおる

朝日新聞出版（2007/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 188p／高さ 19cm
• 商品コード 9784022131065
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[かおりんご]

再読。最新刊を読む前に読み直す。黒田さん、初めはこんなキャラだったのですね。みちるのほうがある意味霊能力があるんじゃない？兄貴の扱いが、ちょっと切ない。

2020/11/24

[かおりんご]

漫画。どんどんキャラが登場しています。ブスロリちゃん、なんだか切ないな。女は顔じゃないと思いたい。でも、イケメンを選んでいる時点で同じ穴の狢のような気もしなくもないけど。

2018/11/23

[しましまこ]

みちるは大学受験に失敗して開業したんだった！どうしようもないおふざけモードが基本のこのコンビだけど、シリアスな回もあり、このバランスがたまらん！鬼姫がはじけて、ゴスロリちゃん、黒田先生も登場！兄貴もこんなに活躍するとは。てっきり使い捨てキャラかと思ってたよ、すみません。

2016/01/23

[きじとら]

ヘタレなインチキ霊能力者青年の怪奇事件帖。いかにもＢ級なタイトル、ところどころのふざけた設定とは裏腹に、心に沁みる回の多い作品。７月、９月のネムキを読んで、良い意味で印象を裏切られて既刊を入手。毎回ドタバタコメディ進行なのですが、ほぼ毎回ほろっとさせられます。ヘタレな主人公がヘタレだからこその優しい眼差しで事件を見つめ、時に解決する点が良いです。他の巻も入手したいところ。それにしてもネムキは面白い漫画が多いですね。もっと評価されるべき漫画レーベルだと思います。

2012/10/04

[ノン]

大笑いしながら泣いた

2016/08/03