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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
詩歌
17
襖の陰、障子の向こう、暗がりの中には人ならざる者が潜み、手ぐすね引いている。反面夜釣りにはケロちゃんが現れ、布団の上には蜥蜴が混じった妖が猫のように乗ってくる生活。太刀の乙女の精練、死の間際の清廉。目隠し鬼と迷走する車が懸詞のように重なる。でも今回の目玉は尾白の性別だと思う(笑)2014/12/19
まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚
15
「目隠し鬼」「逢魔の祭」「人喰いの庭」「雨夜の衝立」の4本。どれもこれも不思議でちょっと怖くて笑えて楽しかった。人喰いの庭は怖いのだけど怖いという前に悲しかった。烏天狗みたいな尾白と尾黒はカラスじゃなくて文鳥様だったのですね(笑)そして尾白は女の子だったのには驚きました(´_ゝ`)クッククク2014/12/23
yourin♪
10
結構怖い話だったなー。毎度毎度、律は巻き込まれて大変だなー。青嵐や尾白尾黒コンビが笑えて好き。2014/09/23
corosukepon
5
尾白はメス…女の子だったとは^^2015/10/25
凛
4
尾白と尾黒が可愛くて癒されます。2013/09/12