内容説明
「ふつうのサッカー選手」であることに満足しない男がつづる人生論的バイオグラフィ。挑み続ける男、槇野が自分らしさの活かし方や、前向きな考え方の秘訣もお話しします。日本のサッカー文化をより豊かにするためには何をすべきかも、持論を展開しています。
目次
第1章 夢
第2章 修練
第3章 逆境
第4章 飛躍
第5章 劇場
第6章 奮闘
第7章 野心
著者等紹介
槙野智章[マキノトモアキ]
1987年5月11日生まれ。広島県広島市出身。小学校1年からサッカーを始め、サンフレッチェ広島のジュニアユース、ユース、トップチームと昇格を重ねてプロデビューに至る。広島のトップチームで5年間プレーし、2010年にはJリーグベストイレブン、フェアプレー個人賞を受賞した。2011年1月にケルンへ移籍し、ドイツ・ブンデスリーガでプレーする。2012年に浦和レッズに加入してJリーグに復帰。2014年現在は浦和での3シーズン目を戦っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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merinido7
1
第7章「野心」まで読むと、頑張れという気持ちになります。2014/04/25
よ
0
槙野の考え方がより伝わってきた。自分にアンチがいるのもやり方が批判されてることもわかった上での言動や行動なので槙野が嫌いな人は一生相容れないなーと思いました。僕は槙野の行動は評価するし応援します‼︎2014/04/06
湘南☆浪漫【Rain Maker】
0
表紙からすでに暑苦しい(苦笑) 挑み続ける男と帯に書いている割には、あっさりと海外から戻ってきちゃったよね。2022/10/03
MK41
0
テレビの露出も多く、パフォーマンスやプライベート など子供が憧れるJリーガーの姿を実践している姿には好感が持てる。 「批判されるのは注目されている証拠」とポジティブな面は取り入れたい 他の人と違う個性を持った「何かやってくれそう」と 期待感を抱かれる人物になろうとしているのを感じた。 印象に残った言葉 ①ビッグハート:耳の痛い言葉も大きな気持ちで受け入れる ②気持ちには引力がある ③Jリーグの契約:C契約、最初の480万までの上限契約 A契約、代表戦含めた450分間出場をまず目指さなければいけない
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- 和書
- 租税法 (第4版)