植民地朝鮮の映画界と日本人

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植民地朝鮮の映画界と日本人

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784884001506
  • NDC分類 778.221
  • Cコード C0036

目次

第1章 朝鮮における活動写真の流入と日本人の役割(韓国併合以前の朝鮮半島における活動写真;在朝日本人の概況 ほか)
第2章 「文化政治」期における企業化展開と挫折(三・一運動以降の朝鮮映画界;在朝日本人の映画製作進出 ほか)
第3章 右翼活動家の朝鮮映画界進出(1929年世界恐慌以降の朝鮮映画界;京城興行界の実力者・分島周次郎 ほか)
第4章 日中戦争と朝鮮映画界(日中戦争以降の朝鮮映画界;内地映画界との共同製作 ほか)
第5章 植民地期末期の朝鮮映画界(植民地期末期の朝鮮映画界;朝鮮映画製作株式会社における映画製作 ほか)

著者等紹介

田中則広[タナカノリヒロ]
1966年、神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学専攻博士後期課程単位取得満期退学。博士(学術)。1991年、ディレクターとしてNHKに入局。国際局、編成局、報道局、放送文化研究所などにおいて、主に韓国・朝鮮関連の番組制作、調査研究業務を担当する。2018年から淑徳大学人文学部准教授。この他、上智大学、聖心女子大学にて非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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