孫という名の宝物―三人三様の三つ子の魂

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784021002199
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

 アッ君、カイちゃん、ひーちゃん……。3人の孫たちと触れ合いながら、それぞれが強い個性を持っていることに目をみはる著者。「三人三様の三つ子の魂」と、成長の記録を、温かいまなざしで綴ったエッセイ。孫たちをモチーフにした挿絵も著者によるもの。

内容説明

一人娘夫婦に三人の孫を授かった。一、二週間に一度、娘夫婦の支援のため訪問したバアバとジイジが見たり、聞いたりした孫たちのエピソードと成長記録。

目次

おませなカイちゃん
好きな人になめなめする
要領のいいカイちゃん
カイちゃんに一本取られた
「こうやぐちのやまだです」
カイちゃん、ママと離れて一泊外泊の初体験
「カイちゃん。男らしい。ほれちゃうよ」
「けいた。おれにかまうな!」
「おしおきべやどこにあるの?」
よく気がつき、よく気が回る〔ほか〕

著者等紹介

嶋崎研一[シマザキケンイチ]
1938年旧満州(現・中国東北部)大連市に生まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

2
タイトルのとおり、そんな思いが詰まった1冊。たしか「孫」という曲も流行ったことがあったが、それを思い出した。相通じるものが、たんとあるようだ。読んでいて、ちょっと甘すぎかなと思ったりもするが、そういうものなのだろう。今の自分には、わからない(孫はまだ先なので)が、基本的に子供は好きなので、多少はわかるかな。知人のお子さんをイメージすると、少し近いのかもしれない。2013/06/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6520088
  • ご注意事項

最近チェックした商品