山と海の鉄道―日本独特の地形にいどむ鉄道の知恵

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山と海の鉄道―日本独特の地形にいどむ鉄道の知恵

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  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784010719336
  • NDC分類 K686
  • Cコード C8365

内容説明

海に囲まれ山がつらなる日本独特の地形を、鉄道がどのように克服し、建設されてきたのか、むかしの人びとの知恵と努力を、もう一度確認する。

目次

1 山が多い日本の鉄道(むかしはこうやって山を越えていた;さがしてみよう!いまでも残るスイッチバック;調べよう!新しくできたアプト式鉄道;いまの鉄道の山越え;くらべてみよう!むかしといまの鉄道の山越え;山を越えるための工夫;新型車両の開発;調べよう!山の鉄道のいろいろな情報;調べよう!鉄道で知る分水嶺の存在)
2 海に囲まれた日本の鉄道(海をわたる鉄道のむかしといま;調べよう!海の鉄道のいろいろな対策)
3 もっとくわしく見てみよう!(海線と山線のどっちを回る?;時代が求める海線と山線;鉄道ルートの開発)

著者等紹介

小林寛則[コバヤシヒロノリ]
1958年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒。大手旅行会社勤務を経て、こどもくらぶに所属し、編集業務に従事。少年時代からの鉄道マニア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。