出版社内容情報
入試のための読解力が身につく
基礎固めは解くことで完成する!
◆特長◆
掲載問題数: 10題
★古文学習の導入に最適な良問10題を掲載!
本書は、古文の5ジャンル(説話・物語・日記・随筆・評論)の中から選りすぐりの10題を掲載しました。古文の作品世界を楽しみながら、文法・単語も含めた総合的な読解力を身につけてください。
★使いやすい!分かりやすい!が満載!
効率よく学習を進めるための要素が随所に盛り込まれています。
・古文の5つのジャンル別対策がつかめる「古文ジャンル解説」
・すべての問題に通じる最強の「読解ルール」
・文学史の知識に厚みを持たせる「作品解説」
・重要な文法と語句を並記した「現代語訳」
・各講の文法を整理しておさらい「文法まとめ」
・問題冊子(別冊)64ページと解答・解説冊子(本冊)128ページに分かれています。
◆自分にあったレベルが選べる!◆
1 基礎レベル
2 共通テストレベル
3 私大標準レベル
4 私大上位・私大最難関・国公立大レベル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やはぎの
3
【私は趣味で高校学参を解いている大人です】▽2周して9割出来くらいになった。大問10題・内容もかなり基礎レベルなので、『マドンナ古文』を1回読んだくらいですぐに1周できるのはいいところと言えばいいところ。何でもいいけど問題を解かないと勉強にならないと私は思う。▽そういえば現役時代の私は古単語をなおざりにして、語彙問題をほとんど前後の雰囲気で解く人間だった。思えば英語もそうだった。文脈ヤンキーとでも言おうか(そして結構取れてた)。今思えば、語彙問題とは語彙を覚えて解くものなんだわ。当たり前だけど。2024/11/09