出版社内容情報
やみくもに解くより、ルール(発想、手順、コツ)を覚えよう。
◆ 問題を解くための基本のルール(発想、手順、コツ)を集めました。
数学ができる人は、問題を解くときに、この方法で解けるだろうか、それがだめなら、この方法で解けるかもしれない、というように、問題を解くための手法や考え方やコツなどを身につけていて、場面によって使い分けています。
やみくもに問題を解くよりも、まずはルールを理解して、覚えることで、受験勉強を効率よく進めることができます。
◆ 章ごとに、重要事項のまとめと練習問題を掲載しているので、基本を確認・復習してから、ルールを用いて、入試問題を解くことができます。(例題32題、練習問題37題、計69題掲載。)
◆ 下記のうち、どれか1つでもあてはまる人におすすめです。
・教科書や傍用問題集の問題は解けるけれど、実力考査や模試になると解けなくなる。
・公式を覚えてはいるけれど、いつ、どのように使うのかがわからない。
・問題の大切な条件を見落としたり、勘違いしたりしたまま解こうとする。
・がんばって解答を丸暗記している。
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