出版社内容情報
国際標準のソーシャルワークを学ぶ入門テキスト。グローバル化によって多様な人々が活動するために引き起こされる多様な福祉的課題に対し、どのような理論と技術を用い、アプローチしてゆけばよいか解説した。実践事例も豊富に収載し、実践に結び付けて学ぶことができる。
目次
なぜ国際ソーシャルワークが必要なのか
国際ソーシャルワークとは何か
国際ソーシャルワークの実践理論と実践モデル
世界のソーシャルワーク
国際ソーシャルワークにおけるリサーチ
国際ソーシャルワークの課題と展望
「難民」に対する国際ソーシャルワークの実践
先住民に対する国際ソーシャルワークの実践
発展途上国の「貧困と女性」のソーシャルワーク実践
外国人母子に対する国際ソーシャルワーク実践
教育に関する国際ソーシャルワークの実践
医療に関する国際ソーシャルワーク実践
高齢者に対する国際ソーシャルワーク実践
防災に関する国際ソーシャルワーク実践
著者等紹介
木村真理子[キムラマリコ]
日本女子大学人間社会学部名誉教授
小原眞知子[オハラマチコ]
日本社会事業大学社会福祉学部教授
武田丈[タケダジョウ]
関西学院大学人間福祉学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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