出版社内容情報
数多い仏教書のうちで最も古い聖典。後世の仏典に見られる煩瑣な教理は少しもなく、人間としての生きる道が、ブッダとの対話のなかで具体的に語られる。初訳より二六年、訳文はいっそう読み易くなり、積年の研究成果が訳注に盛られ、読解の助けとなると共に、他仏典との関連、さらには比較文化論にも及び、興味はつきない。
【目次】
目次
第一 蛇の章(蛇;ダニヤ ほか)
第二 小なる章(宝;なまぐさ ほか)
第三 大いなる章(出家;つとめはげむこと ほか)
第四 八つの詩句の章(欲望;洞窟についての八つの詩句 ほか)
第五 彼岸に至る道の章(学生アジタの質問;学生ティッサ・メッテイヤの質問 ほか)



