感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山口透析鉄
22
この本は大佛次郎論壇賞を取っていたので書店で注文して買いました。 岩波書店の本にしてはだいぶ出来が悪く、賞を出す方も正直、たいがいだな、とウンザリしました。 既に本は処分済みです。 自主避難者の問題や、そもそもの放射性廃棄物の諸問題等についても著者は無知というか、意図的に無視していそうです。 大島堅一氏のレビューを以下に引用しておきます。 本書は、遠藤氏の博士論文をベースにした研究書である。 関係者に対するインタビューに基づいており、政府の内部論理が書かれている部分（4章、5章）はそれなりに興味ふかい。↓
takao
1
ちょっと奇妙な感じがする本。（出典を脚注方式で。例）水野厚郎(2003)13～15頁．）2024/12/17
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