出版社内容情報
女性が学問を追究するのが困難な時代に地球化学分野で世界的な業績あげ,後年は女性科学者を顕彰する「猿橋賞」を設けた猿橋勝子.その科学者としての業績と人間としての生き方を,若い女性へのエールを込めて綴る渾身の評伝.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みつ
15
図書館リサイクル本。著者は猿橋賞第4回の受賞者。半年ほど前に手に入れたが、伊予原 新 氏の小説『翠雨の人』が彼女をモデルにしていると知り、そちらを読み終えるまで温めていた格好になった。小説のあとがきでも触れられているように、こちらの本が多くの点で下敷きになっていることがわかる。小説では文章のみで表現されているところを図表や写真を用いることができる分、自分には難解な物理学の理解がしやすくなっている面もある。猿橋賞創設以降のこと、晩年までの恩師三宅との交流も詳しい。執筆当時の著者の状況が、また劇的なもの。2026/04/02
MrO
2
感服2023/05/03
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