出版社内容情報
“ball game”は「人生」を意味する? “bring down the house”とはどういう意味? メジャーの試合やスポーツ中継,新聞などでよく使われる表現や決まり文句,スポーツから派生して日常語となった新鮮な英語表現を紹介.
内容説明
アメリカ英語のアメリカらしさはスポーツ英語にある!知っていると便利!スポーツから派生した日常会話表現。スーパー・ヒーローたちの数々の名言。すぐに使える“決まり文句”、アメリカ人のお気に入りの“定番フレーズ”。アメリカを理解するためのユニークなミニ・コラムも満載。
目次
1 Ladies and Gentleman―観客は“紳士と淑女のみなさま”なのだ(taka me out to the ball game―人生はBall Gameだ;covers a lot of ground―大きなカテゴリー/広いエリアをカバーする ほか)
2 larger than life―スポーツ・ヒーローは“人間以上”?(big dealとreal deal―“大物”と“正真正銘のホンモノ”;big unit―ビッグ・ユニット ほか)
3 Winning is not everything.Winning is the only thing?―スポーツは“勝ち”と“負け”の言語である(ass―assのおはなし;beat―beatの法則 ほか)
4 it’s show time―お楽しみはこれから(boys will be boys―オトコなんてそんなもん;bury the hatchet―仲なおりする ほか)
著者等紹介
斎藤文彦[サイトウフミヒコ]
コラムニスト。スポーツ・ライター。1962年東京都生まれ。オーガスバーグ大学教養学部卒。在米中からプロレス記者として活動。「週刊プロレス」誌の編集・スタッフライターとして海外リポート、インタビュー記事などを担当
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。