出版社内容情報
常識なんてなんのその。物理に、ボンゴに、金庫やぶり、時には夜遊びも……。好奇心のおもむくまま、気の向くまま、どんなことでも本気で愉しむ。それがファインマン流の生き方。稀代のノーベル賞学者がユーモアたっぷりに語る、冒険譚のような痛快自叙伝。ベスト/ロングセラーを読みやすい文字に改版する。解説=橋本幸士
内容説明
常識なんてなんのその。物理に、ボンゴドラム、金庫やぶり、そして時には夜遊びも…。好奇心のおもむくまま、気の向くまま、どんなことも本気で愉しむ。それがファインマン流の生き方。稀代のノーベル賞学者がユーモアたっぷりに語る、冒険譚のような痛快自叙伝。ベスト/ロングセラーを読みやすい文字に改める。全二冊。
目次
1 ふるさとファーロッカウェイからMITまで(考えるだけでラジオを直す少年;いんげん豆 ほか)
2 プリンストン時代(「ファインマンさん、ご冗談でしょう!」;僕、僕、僕にやらせてくれ! ほか)
3 ファインマンと原爆と軍隊(消えてしまう信管;猟犬になりすます ほか)
4 コーネルからキャルテクへブラジルの香りをこめて(お偉いプロフェッサー;エニ・クウェスチョンズ? ほか)
著者等紹介
ファインマン,R.P.[ファインマン,R.P.] [Feynman,Richard P.]
1918‐88。アメリカの物理学者。マサチューセッツ工科大学、プリンストン大学卒業。コーネル大学教授、カリフォルニア工科大学教授を歴任。量子電磁気学におけるくりこみ理論を完成させ、1965年、J.シュウィンガー、朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を受賞
大貫昌子[オオヌキマサコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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