岩波現代文庫<br> ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (改版)

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岩波現代文庫
ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (改版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 390p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784006039011
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0142

出版社内容情報

常識なんてなんのその。物理に、ボンゴに、金庫やぶり、時には夜遊びも……。好奇心のおもむくまま、気の向くまま、どんなことでも本気で愉しむ。それがファインマン流の生き方。稀代のノーベル賞学者がユーモアたっぷりに語る、冒険譚のような痛快自叙伝。ベスト/ロングセラーを読みやすい文字に改版する。解説=橋本幸士

内容説明

常識なんてなんのその。物理に、ボンゴドラム、金庫やぶり、そして時には夜遊びも…。好奇心のおもむくまま、気の向くまま、どんなことも本気で愉しむ。それがファインマン流の生き方。稀代のノーベル賞学者がユーモアたっぷりに語る、冒険譚のような痛快自叙伝。ベスト/ロングセラーを読みやすい文字に改める。全二冊。

目次

1 ふるさとファーロッカウェイからMITまで(考えるだけでラジオを直す少年;いんげん豆 ほか)
2 プリンストン時代(「ファインマンさん、ご冗談でしょう!」;僕、僕、僕にやらせてくれ! ほか)
3 ファインマンと原爆と軍隊(消えてしまう信管;猟犬になりすます ほか)
4 コーネルからキャルテクへブラジルの香りをこめて(お偉いプロフェッサー;エニ・クウェスチョンズ? ほか)

著者等紹介

ファインマン,R.P.[ファインマン,R.P.] [Feynman,Richard P.]
1918‐88。アメリカの物理学者。マサチューセッツ工科大学、プリンストン大学卒業。コーネル大学教授、カリフォルニア工科大学教授を歴任。量子電磁気学におけるくりこみ理論を完成させ、1965年、J.シュウィンガー、朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を受賞

大貫昌子[オオヌキマサコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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まろにしも

8
ファインマンさんの人柄ってなんか良いなぁ。こだわりとかなくて、好奇心が旺盛で、遊び心があっていつも楽しそうで。2025/06/09

K Fussan

1
何人にも阿らない超然とした態度と悪戯三昧の日々。 果てなき好奇心に脱帽。2013/03/19

Go Extreme

1
少年時代:実験室 ラジオ修理 盗難防止ベル 電気回路 好奇心 創造力 問題解決能力 学習意欲 探求心 自己成長 大学生活:MIT プリンストン 物理学の発展 研究活動 知的挑戦 教育の影響 学問的成長 理論と実験 科学的探究 創造的思考 社会経験:アルバイト チップ制度 効率性の模索 人間関係 コミュニケーション 柔軟性 異文化理解 社会的適応 新たな経験 自己認識 研究と発見:物理の遊び心 科学の楽しさ 理論の応用 直感と創造力 研究の自由 探究の喜び 技術革新 科学者の責任 人生観 科学倫理2025/03/09

天ぷら

0
思わず読みながらにやけてしまうエピソードの数々、人の言葉を拝借するが、知的でユーモアのあるキャラに思わず憧れてしまう。勉強して賢くなって、こんな人と同じ目線にたってみたい、と昔の私は思うだろう(か???) 一方で、ロスアラモス時代の話は違和感が残る。作られている建設現場や建築物を見て、作られても破壊されるんだ、みたいなことをボヤいていた。あくまで彼は原爆を作っただけであって、戦争の主たる加害者ではない、と思っているのだろうか。2025/07/06

PAN

0
42025/06/24

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