出版社内容情報
なぜサンタクロースは世界中の子どもたちに熱愛されているのか。絵本『サンタクロースってほんとにいるの?』を書いた著者が、この謎を追い、自らのクリスマス体験、息子たちに本を読み聞かせた思い出、サンタクロースの絵本を書くに至った経緯、サンタクロースの故郷の町を訪ねた旅などについて語る。(解説=平田オリザ)
内容説明
なぜサンタクロースは世界中の子どもたちに熱愛されているのか。絵本『サンタクロースってほんとにいるの?』を書いた著者が、このサンタクロースの謎を追い、自らのクリスマス体験、息子たちに本を読み聞かせた思い出、サンタクロースの絵本を書くに至った経緯やサンタクロースの故郷を訪ねた旅などについて語る。
目次
第一章 サンタクロースとの出会い
第二章 子どもと本と私と
第三章 サンタクロースの本を書く
第四章 聖ニコラウスを訪ねる旅
第五章 サンタクロースと大人達の世界
終章 サンタクロースは、やっぱりいた
著者等紹介
暉峻淑子[テルオカイツコ]
1928年大阪府生まれ。法政大学大学院社会科学研究科経済学専攻博士課程修了。経済学博士。埼玉大学教授、日本女子大学教授、ベルリン自由大学、ウィーン大学の客員教授などを歴任。埼玉大学名誉教授。NGO/NPO法人国際市民ネットワーク代表。「対話的研究会」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
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とらさん
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読みにくかった2025/03/15