出版社内容情報
明治末期から戦後にかけて、数々の雑誌・新聞を率い「言論界の暴れん坊」の異名をとった男、野依秀市。同時代では右翼ジャーナリストとして知られた彼ほど、大衆の感情、「世論」を体現した者はいなかった。今や忘れられた桁外れの鬼才の生き様と、大手メディアとは異なる「負け組」の視点でのメディア史を描く。
目次
序章 元祖「メディア人間」
第一章 野依式ジャーナリズムの原点
第二章 「広告取り東洋一」の実業雑誌
第三章 喧嘩ジャーナリズムの筆誅録
第四章 「大正巌窟王」の闘い
第五章 『世の中』と『女の世界』の新機軸
第六章 仏教プロパガンディストの信仰縦横録
第七章 護憲派ジャーナリストの有田ドラッグ征伐
第八章 「代議士」野依秀市の誕生
第九章 「貧強新聞」奮戦記
第一〇章 筆(ペン)は剣よりも強し
第一一章 総力戦体制下の「反体制」言論
第一二章 敗戦者の勝利
第一三章 広告媒体か、モラル装置か
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