内容説明
人と語り合い議論することをこよなく愛した丸山眞男氏。その時々に良き相手を得てくりひろげた座談をセレクトする。対話者は学者・作家・ジャーナリストなど広範な分野におよび、主題は学問はもとより時事問題から芸術まで多彩をきわめる。知性と感性の響き合う闊達な座談の中から、類いまれな同時代史が立ち上がってくる。下巻は1965~93年の七篇を収録。
目次
現代における平和の論理(住谷一彦;丸山眞男)
日本の言論(丸山眞男;森恭三)
普遍的原理の立場(鶴見俊輔;丸山眞男)
近代日本と陸羯南(植手通有;西田長寿;丸山眞男)
「クリオの愛でし人」のこと(萩原延寿;丸山眞男)
歴史のディレンマ―マルクス、ウェーバー、ポパー、をめぐって(世良晃志郎;丸山眞男)
岡義武 人と学問―丸山眞男氏に聞く(篠原一;丸山眞男;三谷太一郎)
著者等紹介
丸山眞男[マルヤママサオ]
1914‐96年。政治学者、思想史家
平石直昭[ヒライシナオアキ]
1945年生まれ。東京大学社会科学研究所教授を経て、東京大学名誉教授。政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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