出版社内容情報
歌にふるさとがあるとしたら,それは作詞家,作曲家たちの心なのかもしれない──.「なみだ船」「三百六十五歩のマーチ」「みだれ髪」など,数多くの名曲を世に送り出した作詞家・星野哲郎.同じ時代のなか,ともに歩み,切磋琢磨したヒットメイカーたちを招き,歌について語りあう.演歌の巨匠が綴る歌謡曲への応援歌.(解説=高護)
内容説明
歌のふるさとがあるとしたら、それは作詞家、作曲家たちの心なのかもしれない―。「なみだ船」「三百六十五歩のマーチ」「みだれ髪」など、数多くの名歌を世に送り出した作詞家・星野哲郎。同じ時代の中、ともに歩み、切磋琢磨したヒットメイカーたちを招き、その作品と人生を語りあう。演歌の巨匠が綴る、歌謡曲への応援歌。
目次
第1章 浪花節だよ人生は
第2章 北国の春
第3章 時には娼婦のように
第4章 今は幸せかい
第5章 北の宿から(対談)
付章 昔の名前で出ています
著者等紹介
星野哲郎[ホシノテツロウ]
1925‐2010年。高等商船学校卒業後、日魯漁業船員をへて、作詞家となる。数々のヒット作品を世に送り出す。日本レコード大賞、日本作詩大賞、藤田まさと賞ほか、音楽賞を多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
- 評価