岩波現代文庫<br> ヴァーチャル日本語役割語の謎

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岩波現代文庫
ヴァーチャル日本語役割語の謎

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  • サイズ 文庫判/ページ数 270p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784006004668
  • NDC分類 814.9
  • Cコード C0181

出版社内容情報

「そうじゃ、わしが博士じゃ」という博士や「ごめん遊ばせ、よろしくってよ」としゃべるお嬢様。現実には存在しなくても、いかにもそれらしく感じてしまう言葉づかい、これを役割語と名づけよう。誰がいつ作ったのか、なぜみんなが知っているのか。そもそも一体何のために、こんな日本語があるのだろう?(解説=田中ゆかり)

内容説明

「そうじゃ、わしが博士じゃ」と言う博士や「ごめん遊ばせ、よろしくってよ」としゃべるお嬢様。現実には存在しなくても、いかにもそれらしく感じてしまう言葉づかい、これを「役割語」と名づけよう。誰がいつ作ったのか、なぜみんなが知っているのか。そもそも一体何のために、こんな日本語があるのだろう?

目次

役割語の世界への招待状
第1章 博士は“博士語”をしゃべるか
第2章 ステレオタイプと役割語
第3章 “標準語”と非“標準語”
第4章 ルーツは“武家ことば”―男のことば
第5章 お嬢様はどこにいる―女のことば
第6章 異人たちへのまなざし
附録 役割語の定義と指標

著者等紹介

金水敏[キンスイサトシ]
放送大学大阪学習センター所長、大阪大学名誉教授。1956年4月大阪生まれ。1982年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。大阪女子大学助教授、神戸大学助教授、大阪大学教授を経て、2022年より現職。日本語文法の歴史的変化と役割語(言語のステレオタイプ)を研究している。日本学士院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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