出版社内容情報
アカデミックスキルはすべての知的活動の基盤。これからの社会では、いかにして情報を集め、共有し、発信していくかが問われています。本書では、対話、プレゼンテーション、ライティング、リーディング等についてわかりやすく解説。大学や研究だけでなく、ビジネスの場など広く社会で必要とされる知的活動のための入門書です。
内容説明
アカデミックスキルはすべての知的活動の基盤です。これからの社会ではいかにして情報を集め、共有し、発信していくかが問われます。本書では、対話、プレゼンテーション、ライティング、リーディング等についてわかりやすく解説します。大学や研究、探究活動やビジネスの場など広く社会で必要な技術を身につけるための入門書です。
目次
1 アカデミックスキルの概要
2 対話を楽しもう―よく聞き、意見を共有し、質問を考える
3 プレゼンテーションで広めよう―エトス、パトス、ロゴス
4 ライティングで伝えよう―段落構成と一文一義
5 リーディングで知識を仕込もう―ライティングを意識して古典を読もう
6 ピアレビューで互いに成長しよう―共感的にアドバイス
7 大学院で学ぶアカデミックスキルとは
8 アカデミックスキルを使って考えたい今後の社会
著者等紹介
林直亨[ハヤシナオユキ]
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。1970年東京都生まれ。早稲田大学人間科学部卒業、同大学大学院人間科学研究科修士課程修了。1999年博士(医学・大阪大学)取得。専門は運動生理学、健康科学。大阪大学助手、カリフォルニア大学デービス校訪問研究員、九州大学助教授・准教授、東京工業大学教授を経て、2021年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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