内容説明
自分を信じきれず、個性や“らしさ”を探しながらも一方で人と違わないことにこころを砕く若者たち。大人になる直前のとまどいや悩みは尽きず、未来に希望を思い描くのも難しい。そんな10代に魂を揺さぶる数々の物語を通して悩むこと、傷つくことを怖れず、もっと伸びやかに自由に生きよう!と呼びかける青春の羅針盤となる一冊。
目次
「かわいい」を疑ってみない?
怒れ!怒れ!怒れ!
ひとりでいるっていけないこと?
自信ってなんだろう?
明るすぎる渋谷の街で考えたこと
ルールとモラルがぶつかったら
質問するってめんどくさい?
心の明け渡しをしていませんか?
生意気っていけないこと?
家族ってなんだろう?
世界は広く、そして人はなんてゆたかなのだろう
働かないでいるって、そんなにダメなこと?
斜に構えるってかっこいい?
著者等紹介
清水真砂子[シミズマサコ]
1941年、朝鮮半島に生まれる。児童文学者・翻訳家。青山学院女子短期大学名誉教授。主な著作に、『子どもの本のまなざし』(日本児童文学者協会賞受賞)、訳書にU・K・ル=グウィン『ゲド戦記』全6巻(日本翻訳文化賞受賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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