内容説明
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反抗的で、すぐに暴力をふるってしまう。盗みを働いたり、学校をさぼって遊び歩いたりする。そんな子どもの困った行動は、「やめさせよう」という姿勢でのぞんでも、なかなか思うようにはいかない。子どもの行動にどんな意味があるのか。行為障害(素行障害)の背景や発達障害との関係性から適切な支援法まで徹底解説。さらには少年院などでの矯正教育、保護観察はどうおこなわれるか、保護者への支援をどうおこなうかも紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
佳音
17
わかりやすい。視点を変えることというのが今年の私のテーマ・目標だということがこの本によってより明確となった。大人でもわからない人々が増えてきた。この本は主に高校生(中学生も含まれる)の行為障害を扱っているが、モラトリアム時期には個人差があり、精神が低年齢化し大人になりきれていない大人が少なからず周りにいる現状の中で人間関係を円滑にするための理解に役にたった。理解できない行動には動揺するのではなく視点を変えて対処する術を学んだと思う。2013/01/10
マーシー
6
本人に対する見方が重要。知ってるか知らないかで、本人の成長に深く関わってしまう。ただ知らないだけかもしれないのに。2020/05/08
さーもんマヨ
6
A- 非行の背景に発達障害があることがあるそうです。発達障害でうまくいかず、頻繁に叱られることで非行に走ってしまう人がいるそう。周囲が正しい対応をしていればそういう子を生まずにすむのかも2017/08/20
okaching
4
行為障害の子どもへの対応と愛着障害への子どもの対応の違いがよくわからない。ある行為について、十分気持ちを受け止め、その上で反省を一緒にしていく方法と、スモールステップ法で問題行為を減らし、成功体験をしていく方法。どちらが良くて、どの場面で使い分けて行けば良いんだ?2014/06/19
asajee
3
非行や行為障害(素行障害)、さらに犯罪に至るまでの子どものために、周囲の大人が何をすべきかが分かりやすくまとめられた一冊。そうした子どもだけでなく、学校を始め子どもにかかわるすべての大人が考慮すべきことも書かれています。例えば普段の叱り方で大切なこととか。2011/12/16




