内容説明
「これが高校生のつくった料理!?」と驚きの声が上がる「高校生レストラン」の秘密は?まずは、だしのとり方、ごはんの炊き方、味噌汁のつくり方から。つぎに、野菜や魚の下ごしらえ、そして、だし巻き卵、肉じゃが、カレーライスなどのつくり方を、相可高校調理クラブ員の実践でしめす。オリジナル料理とお弁当もおいしそう!
目次
1 「まごの店」こだわりの基本(一番だしをとる;煮干しだしをつくる ほか)
2 調理のキホン(ダイコンの下ごしらえ+ゆでる;カボチャの下ごしらえ+煮る ほか)
3 調味料と包丁(牛刀の使い方;薄刃包丁の使い方 ほか)
4 基本料理をつくろう(だし巻き卵;肉ジャガ ほか)
5 私の一品(ポトフ;カキの味噌汁 ほか)
6 お弁当をつくろう
7 松田昌也の長い長い2日間
著者等紹介
村林新吾[ムラバヤシシンゴ]
1960年三重県生まれ。三重県立相可高等学校食物調理科教諭。専門調理師。調理クラブ顧問。大阪経済法科大学卒業。大阪あべの辻調理師専門学校卒業。同校で10年間教えた後、相可高校食物調理科創設時に赴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
森
10
ジュニア新書なので高校生向きでしょう、でも内容は充分。あまり料理などしませんが、出汁の取り方程度は知っておかないとね、ポイントがあり、わかりやすいです。2016/03/14
読書実践家
6
だし巻き卵や親子丼、刺身を作れるようになったらいいなと思った。2016/04/08
言いたい放題
0
流し読み2022/08/15
なを
0
一番だしをとるところから料理をしたい!魚をさばきたい!市販の調味料を使わず、だしを使いこなせるようになりたい!という気にさせてくれる本でした。今日からtryします 2018/03/16