岩波ジュニア新書
訪ねてみよう 戦争を学ぶミュージアム/メモリアル

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784005005109
  • NDC分類 K319
  • Cコード C0221

出版社内容情報

★本書は『書評空間 KINOKUNIYA BOOKLOG』にエントリーされています。

内容説明

戦争/平和について考える「旅」をしてみよう。若い世代が戦争について学び、考えるためのミュージアムやメモリアルの活用法を解説します。アジアやヨーロッパ、アメリカの施設も紹介。ブックリストや年表など戦争を知るための情報も網羅したガイドブックです。序文は高橋哲哉氏。

目次

00 本書を読む前に
01 沖縄戦の記憶
02 ヒロシマとナガサキ
03 空襲
04 動員/戦場/加害
05 平和運動のうねり
06 アジアと日本―戦争展示の比較
07 冷戦下の“戦争”
08 21世紀に負の記憶をどう伝えるか―世界の試み
おわりに―歩くことから見えるもの

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

がんぞ

3
一般良識を装う著者名だが序文は“あらゆる死は犬死だから靖国神社(本書にない)は不要で危険”の高橋哲哉。(1)まるで宇宙人の観察のように戦争を現象として捉え、開戦にいたる宗教的対立・経済的圧迫に触れないのはどうか?(2)内戦のほうが悲惨。中国1000万戦死とは同胞虐殺だろう。戦争してない朝鮮の『独立館』は不当な残虐表現で、設立時、抗議しなかったのが今日の“戦争でもしなければ打開できない”日韓反目を生んでいるが?李承晩偽大統領がテロリスト処刑死の数万倍以上を大虐殺したのを忘れ、手下の金泳三が大統領になり亡国2014/07/21

Gen Kato

2
広島の原爆ドームと東京の戦災資料センター、慰霊堂、遊就館にしか行ったことがない。機会を見つけてもっと見て来ないといけない。2018/05/24

naminnie

2
すごく、良かったのだ。ほんとは行きたいけど行けない場所。行きたくなくなってしまう場所。丁寧に思いを込めて1つずつ描かれてました。2010/02/03

SK

1
229*この中だと、行ったことがあるのはヒロシマと韓国独立記念館かな。文章が上から目線というか、何となく鼻につく。何故、「君/あなた」という表現をするのかも分からん。ただ、こんなにもミュージアム/メモリアルがあるのだなと参考になった。展示する、記憶するということに色々考えさせられた。ひめゆり部隊意外に男子が大勢動員されていたのは知らなかった。平和記念公園の丹下案は、大東亜建設記念造営計画と軌を一にする。被害だけでなく、加害の展示にも触れられているのが良い。2015/11/07

うみ

1
単なる高校生向けの戦争ミュージアムガイドじゃなくって,加害に関わる展示や世界との比較があるのがよかったな。ミュージアムとはどのような場所なのか,メモリアルとは何なのか,展示やロケーションの意味についても解説があって,私の師の言う<歴史を逆なでするミュージアム>という言葉をかみしめる。毒ガス資料館はちょっと足を伸ばせなかったから,次は行きたいの。そして,丹波マンガン記念館も行きたい。2015/09/25

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