出版社内容情報
急速に変転してやまない複雑な現代社会にあって,大学に行く意味とはいったい何か? 4年間の学生生活を最も実り多く有意義に過ごすにはどうすればよいか? 各界で活躍する14人の先輩が心をこめて語る,究極の大学活用案内.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mochi
3
かつて大学生を経験した人だけでなく、高卒の人の意見もあり、多角的な視点で書かれている。ピーター・フランクル氏の章が印象的。日本の大学もハンガリーのように、法学部入学者は弁護士を目指す、数学科の人は数学者になる、というようにすれば、大学入試が終わった後もモチベーションを下げることなく勉強を続けられるのかもしれない。そして、自分の将来の方向を安易に決断しなくなるかもしれない。大学に入る前の勉強はもちろん大事だが、それよりも自分の人生設計をよく考える時間を持つことが重要だと思う。2011/01/21
やま
2
大学入学して半年が経ち、再度、大学について考えたくなりこの本を手に取った。様々な人が大学について語るような内容だ。 「大学は教養を身につける場所」ということを改めて認識した。 自分が大学時代にすること ・たくさん読書(歴史や文学、思想の古典を読むことで人間への理解を深める) ・自分の大学の先生の本を読んで、質問 ・「本を読む→書いてあることに疑問や関心を抱く→そのテーマの本を読む」を繰り返す2025/10/12
ステビア
2
なかなか良い本。色んな人がいろんなことを書いてるが、理科系の人の話は少しわかりにくかったかな。2012/05/20
まいか
0
もうちょっと早く読みたかったともった本。 大学活用法なのに大学にいかない選択肢もあるというのも示しているのが心が広くていいな。大学にいかなくても成功している人はいますがそういう人は読書家ですよという話のあとに実際本を読んで勉強したという人の話があっておもしろかった。 アラビアンナイトの秘密の三宮さんの文章が美しすぎて感動してしまった。 考え方も感性もすばらしい。 >そのガラスのように繊細な旋律は、鼓膜の底で、あたかも清流に宝石を投げ込んだ瞬間のように透明な余韻を響かせる。 文学作品を読んでいるかと思った。2015/04/24
はな
0
座右の銘にしたい言葉が多々あった。大学生が読むべき。2013/08/06




