岩波新書<br> 記憶の深層―“ひらめき”はどこから来るのか

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岩波新書
記憶の深層―“ひらめき”はどこから来るのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 210p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004320258
  • NDC分類 141.34
  • Cコード C0211

出版社内容情報

試験前の一夜漬け。苦労して覚えても、終わればすぐに忘れてしまう。もっと効果的で効率的な学習方法はないのか。鍵は「記憶」にある。記憶のしくみを深く知り、上手に活かせば答えはひらめく。記憶のアウトソーシングが加速するAI時代。人間の創造性が問われる今こそ必要な、科学的エビデンスにもとづく記憶法のヒントを伝授する。

内容説明

試験前の一夜漬け。苦労して覚えても、終わればすぐに忘れてしまう。もっと効果的で効率的な勉強法はないのか。鍵は記憶だ。記憶のしくみを深く知り、上手に活かせば答えはひらめく。記憶のアウトソーシングが加速するAI時代。人間の創造性が問われる今こそ必要な、科学的エビデンスにもとづく記憶法のヒントを伝授する。

目次

第1章 意味づけの効用(人間は意味を求めてしまう;意味と記憶の関係;知識がなければ理解はできない;記憶を確実にする)
第2章 注意の落とし穴(見えているのに気づかない;ワーキングメモリ;マルチタスクの功罪;不安の棚卸し)
第3章 イメージ記憶術(イメージを活用する;百聞は一見にしかず;イメージへの変換;知識を構造化する)
第4章 記憶に根づかせる(効果的な復習方法;アウトプット学習法;スムーズさのわな)
第5章 連想の力(無意識の記憶;記憶の引き出し方;ひらめきは無意識の底から)

著者等紹介

高橋雅延[タカハシマサノブ]
1958年新潟県生まれ。1981年京都教育大学卒業、1986年京都大学大学院博士課程単位取得退学、1996年京都大学博士(教育学)取得。京都大学助手、京都橘大学助教授などを経て、聖心女子大学教授。2023年退職。聖心女子大学名誉教授。専攻、認知心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ねこ

109
Audibleにて。この手の本は私にとってはやはりリアル本に限ります。忘れっぽい私は本書を聴いて今、1週間。9割5分程忘れています。不甲斐ない!リアル本だと本を読みつつ付箋を付けて読了後1〜3日置いてからノートに見開きで手書きで書いてその後にここに感想を書くのです。1ヶ月後には本書を読んだことすら忘れてしまうかもです。ザックリとは記憶に留めやすくするには知識を構造化することと、イメージ化することだったかなぁ?短期記憶は直ぐ忘れてしまうので大事な事は繰り返し学び、イメージを添付し長期記憶に移行…?ダメだぁ〜2025/03/24

ねこ

86
なんてこった!本書は半年程前にAudibleで聴いていた。読了まで全く気づかなかった!私はやはり紙の本で読んで日を置いて手書きで気になった所を書き出し、ここに感想を書く工程を踏むべきだと痛烈に感じた。本書にもインプットを分散させると記憶の定着に効果があると!猛反省である。気になった所…意識できる心の部分の周辺に「意識の控えの間」と名づけた無意識の部分が存在し、この「控えの間」にはそのときに意識している内容と連想関係にある考え(観念)が自動的に集まっていてこれらの考え(観念)が意図せずとも湧き上がってくる。2025/11/10

けんとまん1007

73
読み始めて数頁経った頃から、読むのが楽しくて、グイグイ惹きこまれた。記憶の仕組みは、とても興味深い。意味付けをすること、何かに例えることなど、なるほどなあ~。人は、自分が経験したことからしか、アイデアは生み出せないと思っているし、それを裏付けることができた思いがする。その経験も、実体験を基本として考えている。バーチャルの意味もあるだろうが、どこかで行き詰るのではと思う。繰り返しの効用も、やり方次第。やはり、何がしかの形でアウトプットすることがいいんだなあ~と、再認識した。2024/12/17

TS10

26
記憶にまつわる心理学の知見を紹介する。記憶の定着におけるアウトプットの重要性など、既知の内容も多かったが、豊富な実験結果を基にそれらの理解を深めてくれる。知識は記憶される際に、論理的因果関係かカテゴリ分類、連想のいずれかの形をとるとし、本書は連想の効能を強調する。蓋し最も感情的で原始的な記憶方法である連想は、既存の論理にとらわれないからこそ、創造性の源とされるのだろう。他にも、アウトプットが効果的なのは、感情的なコミットが強いからと説明されていたりと、改めて感情の重要性に気付かされた読後感だ。2024/08/23

yutaro sata

25
この本を読みながら、法令とかの数字とかをやみくもに憶えようとしても、何でそこにルールが収まったかの過程、つまり意味が分からなければ、全くピンとこないから憶えらんないんだよなあ、などと思ったりなどした。 百閒さんの、忘れたのと最初から知らないのは全然違うってのは本当にその通りですね。 一度頭のなかを通過したものは表層に出てこなくてもなんだかんだ残ってる。 だから忘れることなど気に留めず好奇心を持って様々のものの上をまず通過していくことが肝要でありましょう。2026/03/30

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