出版社内容情報
イノベーションや雇用創出といった経済活性化への期待も寄せられるスタートアップ(創業間もない企業)。アカデミックな知見に基づきその実態を見定め、不確実性とリスクを負担し勝者になる可能性のある「挑戦者」への適切な支援を考える。新しい事業に取り組む「挑戦者」に対する社会の態度がいま問われている。
内容説明
イノベーションや雇用創出といった経済活性化への期待も寄せられるスタートアップ(創業間もない企業)。アカデミックな知見に基づきその実態を見定め、不確実性とリスクを負担し勝者になる可能性のある「挑戦者」への適切な支援を考える。新しい事業に取り組む「挑戦者」に対する社会の態度がいま問われている。
目次
第1部 スタートアップを知る(研究者の視点で見るスタートアップ;多様な起業家とスタートアップ)
第2部 スタートアップの登場・成功を探る(スタートアップの登場要因;スタートアップの成功要因)
第3部 日本のスタートアップを考える(「起業家の登場」への処方箋;「スタートアップの成長」への処方箋)
著者等紹介
加藤雅俊[カトウマサトシ]
1979年大阪府生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。一橋大学経済研究所専任講師、関西学院大学経済学部専任講師、准教授などを経て、関西学院大学経済学部教授、同アントレプレナーシップ研究センター長。専門分野は産業組織論、アントレプレナーシップの経済学、イノベーションの経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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