出版社内容情報
約一二〇〇年前に編まれ、古典として親しまれてきた万葉集。しかし実は、ひとつの解釈を拒む歌、よく分からない歌、顧みられなかった歌は数多い。のちの世の評価や解釈にとらわれず、先入観なく歌そのものと向き合えば、古代の人びとの心が見えてくる。万葉集に出会うことで、私たちはほんとうの心に出会うのかもしれない。
内容説明
さまざまな歌にこめられた永遠の心にふれる文学の旅へ。
目次
第一章 さわらびの歌
第二章 「心なきものに心あらすること」―擬人の表現
第三章 「家もあらなくに」―旅人の恋
第四章 柿本人麻呂の狩猟の歌
第五章 笑いの歌
第六章 万葉のこころ



