出版社内容情報
一茶,子規,虚子,楸邨,龍太と継承される近代俳句.大岡信の読みと学ぶ,俳句クロニクルの第二巻.
内容説明
江戸時代後期、社会と文化の大衆化を背景に、俳句の質的変化が起こった。日常語によるわかりやすさと個人の細やかな心理描写は、芭蕉と蕪村の時代にはない句を生み出す。俳句編第二巻の本書では、一茶に始まり、子規、虚子、楸邨、龍太へと継承されてゆく近代俳句を取り上げる。大岡信の読みとともに学ぶ俳句クロニクル。
目次
一茶の時代(小林一茶;桜井梅室)
子規・虚子の時代(内藤鳴雪;村上鬼城 ほか)
楸邨・龍太の時代(加藤楸邨;篠原鳳作 ほか)
近代俳句は一茶からはじまる(長谷川櫂)
著者等紹介
大岡信[オオオカマコト]
1931‐2017。詩人。著書多数
長谷川櫂[ハセガワカイ]
1954年生まれ。俳人。朝日俳壇選者。「きごさい(季語と歳時記の会)」代表、俳句結社「古志」前主宰。句集『虚空』で読売文学賞、『俳句の宇宙』でサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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