岩波新書<br> 学びとは何か―“探究人”になるために

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岩波新書
学びとは何か―“探究人”になるために

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  • サイズ 新書判/ページ数 230,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004315964
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0237

内容説明

「学び」とはあくなき探究のプロセスだ。たんなる知識の習得や積み重ねでなく、すでにある知識からまったく新しい知識を生み出す。その発見と創造こそ本質なのだ。本書は認知科学の視点から、生きた知識の学びについて考える。古い知識観―知識のドネルケバブ・モデル―から脱却するための一冊。

目次

第1章 記憶と知識
第2章 知識のシステムを創る―子どもの言語の学習から学ぶ
第3章 乗り越えなければならない壁―誤ったスキーマの克服
第4章 学びを極める―熟達するとはどういうことか
第5章 熟達による脳の変化
第6章 「生きた知識」を生む知識観
第7章 超一流の達人になる
終章 探究人を育てる

著者等紹介

今井むつみ[イマイムツミ]
1989年慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。1994年ノースウェスタン大学心理学部Ph.D.取得。現在、慶應義塾大学環境情報学部教授。専攻は認知科学、言語心理学、発達心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

138
新書の割には内容が非常に学術的な感じでしっかりしている本ではないかと思いました。どちらかというと軽く読めるハウツー的な本をイメージしていたのですが、内容がかなり専門的な感じです。またたしかに私などは古い知識観にとらわれていると感じることがあります。人前でしゃべるときなど特に感じます。この本を読んで少しは今後の学びの在り方を少しは模索できた気がします。2016/10/30

ちゅんさん

52
最近子どもたちに勉強を教えてるので読んでみました。"探究人を育てるには自分が探究人になるしかない"に、やっぱりそうだよなぁ、と。"よい学びとは何か"を考えるいいきっかけになりました。2021/09/18

壱萬弐仟縁

52
認知科学とは心の働きとその背後にあるしくみを理解することを目的とした学問(ⅰ頁)。英検、TOEICで高得点の人が英語を自由に使えない人は、要素知識は多いが、システムになっていないため(40頁)。つまり、部分最適、全体不適なのだろう。創造力の源泉は既存知識を使って想像すること。熟達者の向上の源泉も想像力。想像力と現存知識を組み合わせ、無限に新知識を創造できる(154頁)。熟達の先にある創造性:創造性は状況に合わせて独自のスタイルで問題解決できる能力(188頁)。 2016/11/06

ゆう。

36
人間にとっての学びについて認知科学の視点から考察されています。子どもが母国語を習得する過程を理解することは、誰かが教え込む学習ではなく、「自ら学ぶ力」を主体的に発揮していることが大切なんだと思います。そして、なぜ外国語を習得するときにつまずくのかも考えることができました。学びを続けていくと熟達者になり行動様式や思考が大きく変わります。そこを将棋棋士を例に出されて解説されていました。そして探究人であることの必要性が述べられます。子どもの発達と遊びについても触れられており、たいへん学べました。2017/07/28

ソーニャ

35
学習に興味があるので読んだ。 学習における脳の仕組み(特に子供の発達、言語の獲得から見たもの)、達人とはどんな人か、「探求人」に育てるには。終章の探求人を育てるは著者の主張が凝縮されていた。 批判的思考、アクティブ・ラーニングといった意味をしっかり考えず使いがちな言葉について学ぶことができた。 子供は生まれながらにして発見する能力を持っているが、言葉で教えてもらうようになることで効率的に吸収できるようになる一方発見能力は影を潜めてしまうというのは、言葉も道具や技術と一緒なんだなと思い興味深かった。2019/01/05

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