岩波新書<br> “老いがい”の時代―日本映画に読む

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岩波新書
“老いがい”の時代―日本映画に読む

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  • サイズ 新書判/ページ数 214,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004314752
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0236

出版社内容情報

一本の映画を見終って〈老いがい〉という言葉が浮かぶかも知れない。生の軌跡が流れ込み、人それぞれ独自の可能性にみちた、思いがけない未知なる〈老いがい〉。人間の成熟を描いた巨匠、リアリズムの新世代、老け役の謎、不良老人、かわいくないお婆ちゃん……戦後日本映画が描いてきた様々な老いの扉を開いてみよう。

内容説明

家族のなかの「老い」を通じて新旧社会の連続/非連続性を問いかける―日本映画はそこから戦後をスタートした。成熟と枯淡の理想、孤独と不安のリアリズム、そして固有の生の軌跡の“老いがい”へ。視線を移しつつ、数多くの映画が濃密な集積となって、いま私たちの前にある。誰もが向かう未知なる時間、“老い”への手掛かりとして。

目次

第1章 動く座標軸―老いの理想からリアリズムへ(老いの理想―巨匠たち;老いのリアリズム―次世代の監督たち)
第2章 老いの万華鏡―それぞれの意味場(笑って泣ける―人気娯楽映画;老け役―虚像と実像の間;思いがけない老いの正体)
第3章 「生‐老‐死」をつなぐ―「老いる」の地平へ(内なる老いの呼び声;「痴」がひらく世界;死は生の道連れ)
第4章 「昭和」を老いる―忘れられた老いを忘れないために(老いは証言と継承、記録である;境界を生きる)

著者等紹介

天野正子[アマノマサコ]
1938年広島市生まれ。千葉大学、お茶の水女子大学の教授を経て、東京家政学院大学学長、お茶の水女子大学名誉教授。異質性や多元性の交差/交流が何を生むかという視点から、社会学、とくにネットワーク論やジェンダー論、生活文化論の研究を進める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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