岩波新書
戦後政治の崩壊―デモクラシーはどこへゆくか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004308935
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0231

出版社内容情報

改憲論議が進む中,憲法第九条の下で自衛隊は海を渡り,二大政党制への道も敷かれた.戦後政治の枠組みが終焉を迎えた今,日本政治はどこへ向かうべきか.政治への幻滅から脱却し,民主主義を立て直す新たな座標軸をさぐる.

内容説明

構造改革の掛け声むなしく、旧来型の利益政治は温存され、社会には将来への不安感が拡がっている。一方で、改憲論議が進む中、憲法第九条のもとで自衛隊は海を渡り、二大政党制への道も敷かれた。戦後政治の枠組みが崩壊した今、日本政治はどこへ向かうべきなのか。政治への幻滅から脱却し、デモクラシーを立て直す新たな座標軸をさぐる。

目次

第1章 戦後政治とは何だったのか
第2章 変質した憲法政治―「九条=安保」体制の終焉
第3章 迷走の政党再編―政治改革の帰結と政党の変質
第4章 構造改革の政策対立―崩れゆく「平等」
第5章 政治主導への挑戦―官僚依存は超えられたか
第6章 デモクラシーの融解
第7章 次なるデモクラシーに向けて

著者等紹介

山口二郎[ヤマグチジロウ]
1958年岡山市生まれ。東京大学法学部卒業後、同助手を経て、現在、北海道大学法学部教授。専攻は行政学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品