出版社内容情報
イスラーム太陰暦の12月,メッカの聖域をめざして各地から集まってくる巡礼者たちの儀礼を紹介.それを支えてきたヒト・モノ・情報のネットワークを手がかりに,国境の枠を越えたイスラーム世界の構造を解明していく.
内容説明
イスラーム太陰暦の一二月、メッカの聖域をめざして世界各地から巡礼者たちが集まってくる。遠く七世紀に始まるこの儀礼は、イスラーム世界全域に渡るヒト・モノ・情報のネットワークによって支えられてきた。儀礼の実際を紹介しながら、国境の枠を越えて広がるイスラーム世界の構造を、ネットワークの重なりを手がかりに解明していく。
目次
序章 ネットワークからみる巡礼
第1章 巡礼の起源と儀礼
第2章 聖域への道
第3章 広がる商業空間
第4章 思想の窓口メッカ
第5章 パン・イスラーム主義をめざす旅
終章 イスラーム復興のなかで
著者等紹介
坂本勉[サカモトツトム]
1945年山梨県に生まれる。1969年慶応義塾大学文学部卒業。1975年同大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、慶応義塾大学文学部教授。専攻は近代イスラーム社会史、中東イスラーム経済史
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