出版社内容情報
干潟・砂浜・サンゴ礁….美しく豊かな渚の自然が,いま急速に失われようとしている.日本各地の海岸を歩いた生態学者が,渚の原風景をたどりつつ,その生態系システムと機能,生物多様性を解き明かし,渚の保護をよびかける.
内容説明
干潟・砂浜・サンゴ礁…。日本列島を美しくふちどり、豊かな自然をはぐくんできた渚が、いま急速に失われようとしている。北海道から琉球列島まで、全国各地の海岸をたずね歩いた生態学者が、かつて人々の心のうちに映じていた渚の原風景を描きつつ、その生態系と機能、生物多様性を説きあかし、渚の保護をよびかける。
目次
序 海やまのあいだ
1 河口―川と海が出合う場所
2 干潟―満ち引きする大地
3 藻場―海の中の草原
4 砂浜―波が寄せる岸辺
5 サンゴ礁―光合成共生の海
6 ヒルギ林―海に浮かぶ森
7 渚の保護のために



