出版社内容情報
各時代の文学が,どのようにこの川を舞台に生かしてきたか,また先行作品と響きあっていたか.川端,芥川,荷風,鏡花らの近代作家,黙阿弥,鶴屋南北,近松,芭蕉ら江戸の文人,そして中世以前では軍記物,紀行,能から和歌,物語まで,時代をさかのぼって,名作・名場面を古典研究の第一人者が案内する.文学を歩んでみたくなる好著.
内容説明
各時代の文学が、どのようにこの川を舞台に生かしてきたか、また先行作品と響きあっていたか。川端、芥川、荷風、鏡花らの近代作家、黙阿弥、南北、芭蕉ら江戸の劇作家や俳人、そして中世以前では軍記物、紀行、能から和歌、物語まで、時代をさかのぼって、名作・名場面を古典研究の第一人者が案内する。文学を歩んでみたくなる好著。
目次
1 新しい川、古い川
2 変貌する母性の川
3 劇的空間と詩的空間
4 武蔵野のはてなる川
5 鳥が鳴く吾妻の川
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Gen Kato
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近代文学から江戸の歌舞伎・浄瑠璃・俳諧、中世文芸まで幅広い。読んでいない作品、触れていない作品がまだまだ多いなあ。2015/09/16
草津仁秋斗
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隅田川を取り扱った古今東西の文学を、時代順に記した本。有名な文豪のあまり知られていない作品から、歌舞伎の脚本まで、様々。ブックガイドとして使ってみたくなる。2014/10/02
☆☆☆☆☆☆☆
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平安から明治まで、隅田川がどう描き出されてきたか。詰め込まれているので、原作を知らないとちっとわかりにくい。また荷風が読みたくなった。2014/03/17




