出版社内容情報
政治改革が必要であることに異を唱える者はいない.だがそれは本来,選挙制度改革や政治資金規正にとどまるべきではなく,国会や行政府のあり方を再考し,政権交代を可能にする条件をつくることもまた重要なテーマである.閉塞的な政治の現状を打開するため,気鋭の政治学者が改革の基本原理を掘り下げ,具体的で明快な提言をおこなう.
内容説明
政治改革が必要であることに異を唱える者はいない。だがそれは本来、選挙制度改革や政治資金規正にとどまるべきではなく、国会や行政府のあり方を再考し、政権交代を可能にする条件をつくることもまた重要なテーマである。閉塞的な政治の現状を打開するため、気鋭の政治学者が改革の基本原理を掘り下げ、具体的で明快な提言をおこなう。
目次
序章 政治改革論議が高まる中で
1 なぜ政治腐敗はなくならないのか
2 どのような改革が必要か
3 どこをどう改めるべきか
終章 政界再編の行方と政治改革
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
1
民主主義の原則である、民衆の運動の視点が弱くないだろうか。 情報公開は、情報公開請求をどんどんすれば実現するもののはずである。 日本では、あまりに請求が少なくないだろうか。 拒絶され、判決でも負けるので駄目だと思い込んでいないだろうか。 必要なのは、政治改革ではなく、民衆の行動そのものの改革ではないだるうか。 本書の課題に気がつく人がどれだけいるだろうか。岩波新書一覧 http://bit.ly/12LkZWe2012/07/14
すっち
0
93年の古い本だけど政党の在り方や選挙制度について具体的に考察しているので勉強になる。特に著者は行政学専門なので官僚機構の民主化についての考察は面白かった。2013/01/13
ゴリゾウ
0
政治改革が必要であることに異を唱える者はいない。だがそれは本来、選挙制度改革や政治資金規正にとどまるべきではなく、国会や行政府のあり方を再考し、政権交代を可能にする条件をつくること・・ #13851994/12/18
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- 終活なんか、するもんか




