出版社内容情報
近代俳句を立ち上げた文豪子規(1867-1902)の代表的な紀行文8篇を精選して,詳細な注解を付した.
内容説明
明治26年(1893)、正岡子規(1867‐1902)は、芭蕉の旅の跡を辿る東北巡歴を決行、「はて知らずの記」を残した。発病後もなお、自らを奮い立たせて旅を続け、旅先での風物、人との出会いを描いた。俳句革新、短歌革新の覇気に満ちた旅の文学者、行動する子規。颯然たる気概を伝える代表的な紀行文8篇を収録、詳細な注解を付した。
目次
はて知らずの記
水戸紀行
かけはしの記
旅の旅の旅
鎌倉一見の記
従軍紀事
散策集
亀戸まで



