出版社内容情報
ナショナリズムとは何か――英国の知的巨人が人類学・社会学などの知見を駆使し、近代産業社会の形成との関係から、この問いの解明を試みる。第二版を底本とし、ゲルナーの業績とナショナリズム論を概観した「序文」(J・ブルイリー著)を収録する。「第一級のナショナリズム研究書」と評価されてきた現代の名著。
【目次】
謝 辞
凡 例
序 文(ジョン・ブルイリー)
第一章 定 義
国家と民族
民 族
第二章 農耕社会における文化
農耕-識字政治体における権力と文化
文 化
農耕社会における国家
農耕社会の支配者の種類
第三章 産業社会
永続的成長の社会
社会遺伝学
普遍的高文化の時代
第四章 ナショナリズムの時代への移行
ナショナリズムの弱さについてのノート
野生文化と園芸文化
第五章 民族とは何か
真のナショナリズムの歩みは決して順調ではなかった
第六章 産業社会における社会的エントロピーと平等
エントロピーへの障害
亀裂と障壁
様々な焦点
第七章 ナショナリズムの類型論
ナショナリズムの体験の多様性
ディアスポラ・ナショナリズム
第八章 ナショナリズムの将来
産業文化――一か多か
第九章 ナショナリズムとイデオロギー
誰がニュルンベルクの側に立つのか
一つの民族、一つの国家
第十章 結 論
何が語られていないのか
要 約
注
参考文献
訳者あとがき(単行本版)
訳者あとがき(文庫版)
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