出版社内容情報
英国の政治学者バーナード・クリック(1929-2008)が、政治を破壊しかねない思想・行動を次々と俎上にのせ、それとの対比で政治の特質を明らかにしていく。政治とは、多様な利益や意見の存在をふまえ、調停と妥協によって合意にこぎつける営みである。独善的・強権的な政治観が強まるなか、読み継がれるべき一冊。
【目次】
凡 例
謝 辞
第五版への序文
第一章 政治的な支配の性格
第二章 イデオロギーからの政治の擁護
第三章 デモクラシーからの政治の擁護
第四章 ナショナリズムからの政治の擁護
第五章 テクノロジーからの政治の擁護
第六章 いつわりの友からの政治の擁護
第七章 政治の賞賛
政治学教授らを鼓舞する脚注(一九六四年)
仲間の社会主義者らを鼓舞する脚注(一九八二年)
代価に不満をもつ人々を鼓舞する最後の脚注(一九九二年)
エピローグ
原 注
訳者解説
人名索引
内容説明
英国の政治学者バーナード・クリック(1929‐2008)が、政治を破壊しかねない思想・行動を次々と俎上にのせ、それとの対比で政治の特質を明らかにしていく。政治とは、多様な利益や意見の存在をふまえ、調停と妥協によって合意にこぎつける営みに他ならない。独善的・強権的な政治観が強まるなか、読み継がれるべき一冊。
目次
第一章 政治的な支配の性格
第二章 イデオロギーからの政治の擁護
第三章 デモクラシーからの政治の擁護
第四章 ナショナリズムからの政治の擁護
第五章 テクノロジーからの政治の擁護
第六章 いつわりの友からの政治の擁護
第七章 政治の賞賛
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Ex libris 毒餃子
8
イデオロギーからも擁護されるべき、に同感2026/05/22
qwerty1234
0
政治とは、多様な利益や意見の存在をふまえ、調停と妥協によって合意にこぎつける営みである。 多数決が全てと思っている自民党議員に読んで欲しい本。彼らは議論を無駄な時間と切り捨て、国会での議論をやろうともしない。この本によると日本は全体主義国家になりつつある。 読みやすく一気に読めた。 昨今の国会運営や世間での多数決の全てとする民主主義の誤った解釈に疑問を感じている人は必読だと思う。2026/05/06




