出版社内容情報
たゆまぬ努力と忍耐,そして何よりも深い愛情をこめて虫を観察し,推理と実験を重ねて昆虫の本能と習性をつきとめていったファーブル(一八二三―一九一五).詩情あふれるその筆致は,数知れぬ熱烈な『昆虫記』ファンを生んできた.原書と同じく一〇分冊とし,各巻に虫名索引を付して好評を博した大型版を,このたび文庫版に縮小した.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mft
3
もはや昆虫記ではない、クモとサソリの巻。クモの子が何も食べている様子がなく太陽の熱だけで生きているのではないかなどという説を開陳しているが、さすがに無理があるとは思わなかったのだろうか2025/12/18
デントシロー
1
内容も触れられている昆虫も蜘蛛やサソリなどマイナーな昆虫なので非常に難読である。馴染み深い昆虫であれば内容に興味を持って読めるが、ただ棒読みしている感じであった。義務的に読書しており知識を得る目的には無駄である。古典版は文章の修飾が分かりづらく学術的表現は少なくしてありファーブル特有のユーモアのセンスを読み取れる部分は面白い。20世紀初頭の生物学、医学などにも触れられており特にパスツールが突然ファーブル家に訪れた記述は面白く読んだ。ファーブルとパスツールがこの時代に接点があったなど初めて知る事実である。2016/09/03
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