出版社内容情報
「哲学概論」の数は多いが,わが国の読書界でながく読まれて思想界に大きな寄与をした本書は,「哲学概論」中の古典である.第1部は理論の諸問題として存在,生成,認識の問題を,第2部は価値の諸問題として倫理,美,宗教の問題を展開している.初めて哲学を知ろうとする人にとってもっともよい手引となる.
「哲学概論」の数は多いが,わが国の読書界でながく読まれて思想界に大きな寄与をした本書は,「哲学概論」中の古典である.第1部は理論の諸問題として存在,生成,認識の問題を,第2部は価値の諸問題として倫理,美,宗教の問題を展開している.初めて哲学を知ろうとする人にとってもっともよい手引となる.