出版社内容情報
フランス革命の導火線となった社会契約論こそ思想が現実の歴史を変革する力を持つことを示した古典である.“人は生れながら自由で,しかもいたるところで鎖に縛られている”という命題から出発し,王権の性質,政府の種類,憲法,代表選挙,宗教等について独創的意見を述べた本書は,じつに近代デモクラシーの先駆的宣言である.
内容説明
これはもっとも徹底的な人民主権論を説いた書物である。国家は個々人が互いに結合して、自由と平等を最大限に確保するために契約することによって成立する。ルソー(1712‐78)はこの立場から既成の国家観をくつがえし、革命的な民主主義の思想を提示した。フランス革命の導火線となった近代デモクラシーの先駆的宣言の書。
目次
第1編 ここでは、いかにして人間が自然状態から社会状態に移るか、また社会契約の本質的諸条件はいかなるものであるか、が探求される(第一編の主題;最初の社会について ほか)
第2編 ここでは、立法がとりあつかわれる(主権は譲りわたすことができないこと;主権は分割できないこと ほか)
第3編 ここでは、政治の法、すなわち政府の形態がとりあつかわれる(政府一般について;政府のさまざまの形態をつくる原理について ほか)
第4編 ここでは、引きつづき政治の法をとりあつかいつつ、国家の体制をかためる方法がのべられる(一般意志は破壊できないこと;投票について ほか)
1 ~ 5件/全5件
-
- 電子書籍
- キル・ザ・ヒーロー【タテヨミ】第141…
-
- 電子書籍
- ハツコイリテイク 17 マーガレットコ…
-
- 電子書籍
- 極大射程(下) 扶桑社BOOKSミステ…
-
- 電子書籍
- AUTOSPORT No.1454



