出版社内容情報
叡智の探究者・井筒俊彦の初期の代表作.ギリシアの精神史を,絶対的真理「神秘思想」の展開として捉えた画期的な著作.
井筒 俊彦[イヅツ トシヒコ]
著・文・その他
内容説明
東洋哲学の枠組を大きく変え、世界の思想界に反響を起した、著者自身が「私の無垢なる原点」とする初期の代表作。ディオニュソス神から、ソクラテス以前の哲人達、プラトン、アリストテレス、プロティノスへと続くギリシアの精神史を、人知を超えた「自然神秘主義」の展開として熱誠を込めて説き明かす。
目次
第1部 ギリシア神秘哲学(ソクラテス以前の神秘哲学;プラトンの神秘哲学;アリストテレスの神秘哲学;プロティノスの神秘哲学)
附録 ギリシアの自然神秘主義―希臘哲学の誕生(自然神秘主義の主体;自然神秘主義的体験―絶対否定的肯定;オリュンポスの春翳;知性の黎明;虚妄の神々 ほか)
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