出版社内容情報
幕末の大老井伊直弼(1815-60)は、彦根の部屋住み時代より文武諸芸に親しみ、茶湯に傾倒した。主客の心得を詳しく記した『茶湯一会集』には、その境地が示される。多くの茶書から直弼が学び抄した『閑夜茶話』を併収。
内容説明
幕末の大老井伊直弼(1815‐60)は、井伊家十四男に生まれ、「埋木舎」とみずからが名づけた彦根城下の屋敷で過ごした部屋住み時代より文武諸芸に親しみ、茶湯に深く傾倒した。「一期一会」の茶会に相対する主客の心得を詳しく記した『茶湯一会集』には、その境地が示される。多くの茶書から直弼が学び抄出した『閑夜茶話』を併収。
目次
茶湯一会集(茶湯約束の事 前礼;着服ならびに懐中物;露地掃除ならびに水;数寄屋掃除ならびに簾;道具取合仕付ならびに懐石取合;客参着・初度露・迎えの書;初入・主客挨拶;初炭手前中;懐石中・かよい・客給べ様;中立―腰懸の心得・中立中の設 ほか)
閑夜茶話



