出版社内容情報
「まじめな人のための不まじめな戯曲」のサブタイトルをもつこの笑劇は,赤ん坊のとき原稿用紙とまちがえられたためみなし子になったジャックという青年が,架空の人物アーネストになりすましてひき起こす,たいへんこんぐらかったストーリーの,しゃれたお話である.数多くのファース(笑劇)の中でも特におもしろい作品とされている.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yama
49
アーネスト(Ernest)という偽名を名乗って求婚をしてしまったが故に、同音異議語である誠実な(earnest)姿勢が問われることになった男性2人と、求婚された女性2人。この4人が巻き起こすしっちゃかめっちゃかな騒動。果たして彼ら2組のカップルは無事に結婚できるのか?/登場人物にとっても読者にとっても想定外の出来事が続発し、ラストまで笑いながら読み続んでしまうオスカー・ワイルドの傑作笑劇。上演も大当たりだったというが、それも肯ける面白さ。とにかく明るい戯曲。翻訳はかなり苦労されたらしいが、名訳だと思う。2023/09/25
名言紹介屋ぼんぷ
10
『ピアノにかけては感情が僕の強味さ。 技術は世渡りに取っておくんだ』2023/03/07
rz
2
あれ、この本読んだことあったんだ。2021/04/20
takeakisky
0
三幕喜劇。こんなオスカー・ワイルドは読んだことがないのでびっくりした。大事なのはアーネストであること。タイトルからして駄洒落だ。失礼、地口。ところどころ譯者苦心の言葉遊びは飜譯では厳しいけれど、身分、都会と田舎、若者たちと親世代のギャップ、出生の秘密などなど、これでもかと詰め込んでみせるワイルドのサービスで愉しませてもらった。大らかな気分で。あっという間の幕。2024/04/13
まろ
0
面白すぎる、ワイルド天才過ぎる。2024/01/04
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